人見知りと聞くと、小さい子供がするものだと思うかもしれません。
でも、大人でも人見知りをしてしまう人は多くいます。
ボク自身もそうです。
大人の人見知りには、大きく分けて3つのタイプが有ると言われています。
まずは、あなたがどのタイプに当てはまるのかを知り、人見知りを改善するきっかけにしましょう!
今回の記事は、次のようなメリットが有ります。
- 人見知りをするあなたが、どのタイプかがわかる
- 今後の人見知り解決に役立つ
一見明るいタイプの人見知り
最も人見知りだと気づかれにくいタイプの人見知りです。
このタイプの人は飲み会で盛り上げ役になったり、異性と積極的に話をしており、周りの人からは
コミュニケーションが高い人だな
とか
外交的で明るい人だな
と思われがちになります。
ただ、このタイプの人は実際には人付き合いが苦手で、周りとの評価と実際の自分とのギャップに対して疲れてしまいます。
そうした中で、ストレスをどんどんと溜め込んでしまい、人付き合いに対して苦手意識を持ってしまいます。
開き直っているタイプの人見知り
このタイプの人は、人見知りだと周りから思われたくないけど、「人見知りだから仕方ない、、」と考えて、自分の悩みから目を背けてしまう特徴があります。
このタイプの人は、周囲に気を配る余裕がなく、自分の感情を優先しがちになります。
そのため、自分自身へのストレスは少ないのですが、周囲の人に大きなストレスを与えがちになります。
例えば
と言う感じで何かを進めれれても自分が気にならければ、きっぱりと断ります。
こうしたやり取りを積み重ねていくうちに、周囲から孤立してしまい、人間関係に苦しむことになります。
混合型タイプの人見知り
このタイプは、ある程度空気を読んで何をすればよいか推測が出来る人です。
ただ、推測はできても実際に行動をすることができないタイプでもあります。
例えば
という感じです。
このように、このタイプの人は空気をある程度読んで、どのように行動をすれば良いかもわかります。
ただ、どのように行動してよいか知っていても、自分からは行動できないためより一層後悔をしてしまいます。
ボク自身もこのタイプの人見知りで、どのように行動をすればよいかはわかっていましたが、実際に行動に移すことができなくて、後で後悔することがよくありました。
まとめ
今回は、人見知りで悩む人が悩みを解決するために、人見知りにどのようなタイプがあるかを紹介しました。
今回の記事を読んでみて、自分はどのタイプに当てはまっているかを考えてみてください。
人見知りで悩んでいる人は、自分がどのタイプの人見知りかをしっかりと把握することが、悩みを解決するための第一歩になります。
今後、人見知りで悩んでいる方のために記事を書いていく予定です。
人見知りで悩んでいる方は、ぜひ定期的にボクのブログを確認知てもらえると幸いです。
また、人見知りで悩む人の中には、人と会話をすることに苦手意識を持っており、そのことに悩んでいる人も多くいます。
そういった方のために、会話の練習にお付き合いしたいと思います。
ご興味のある方は、こちらの記事をお読みください。
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