人間関係を親密にするための簡単な会話方法

目次

はじめに

最近、TwitterのDMなどでブログの感想をいただき、ブログを書くモチベーションが上がっているスバルです。

今回も、人間関係を改善するために役立つと思われる会話のテクニックをいくつか紹介したいと思います。

ここだけの話にしてください

人とコミュニケーションをする際に、どうしても話に集中してほしくなるときがあります。

そういう時に使える会話テクニックが『ここだけの話なんですが』という言い方です。

皆さんは、『ここだけの話にしてください』というタイトルを読んだ時にどう感じましたか?

おそらく、少しは興味を持っていただけたのではないでしょうか?

なぜなら、秘密というのはいつでも人の関心を惹き、ワクワクさせるものだからです。

秘密を話すことをほのめかす

他にも様々な言い方があります。例えば

  • いつもはこんな話をしないのですが、、
  • これは他の誰にも言わないでほしいのですが、、
  • このことは、心の中にしまっておいてほしいのですが、、

などの言い方でも、同様の効果があります。

要は、『これから秘密を明かしますよ』という言い方をすることで、相手にあなたの話に注意を惹きつけることが可能になります。

また、以前の記事で書いたように、秘密を打ち明けることで人間関係をより深めることが可能となります。

『これから秘密を明かします』ということで、相手は自分に秘密を明かしてくれたと受け取り、より人間関係を深めることも期待できます。

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相手に心を開いてもらう最も簡単な方法

突然ですが、皆さんが普段の会話でよく聞く言葉はどのようなものがありますか?

おそらく、『いいよ』や『嫌です』、『〜して』といった言葉をよく聞くのではないでしょうか?

その他によく聞く言葉があります。それは、自分の名前です。

人は自分の名前を呼ばれると結構嬉しいものです。

そのため、あなたが何かを提案する時に一緒に名前を呼ぶだけで、相手は心を開きやすくなります。

名前を呼ぶタイミング

名前を文のはじめに言うか、最後に言うかで違いがあります。

例えば、言葉の最初に相手の名前を呼ぶことで、自分の話に注意を向けることが可能となります。

また、文の終わりに言うときは、イントネーションに気をつけなければなりません。

文末のイントネーションを強くしすぎると、悪印象を与えてしまいます

この方法は、相手と話す時に相手の名前を呼ぶように意識するだけでできるため、この記事を読んだ人には、是非試してもらいたいです。

これで終わりにしますか?それとも。。

今回の記事はこれで追われせましょうか?それとも、あと一つ会話テクニックを紹介しましょうか?

はい、いまから伝える会話テクニックがまさに『〜しますか?それとも。。。』というものです。

この会話テクニックは様々な用途で使用することが可能です。

最初にサービスをして得を得る

例えば、あなたが何か商売をしていた場合

  • 『通常点検だけにしておきますか?それとも、タイヤの交換もしましょうか?』
  • 『給油だけにしますか?それとも洗車もしておきましょうか?』

といった具合に売上げアップを狙いたい商品の提案をすることが可能です (実際にこの会話方法を使って売上げアップをした事例があります)

相手に帰ってほしいときにも

また、楽しい時間を過ごしているけど、明日の朝はやく起きないといけないから相手に返ってもらいたいと思った場合にも、少し重い口調で

『もう一本お酒飲む?それとも。。。』

というと、相手はたいてい帰ってくれるようになります。

この様に、この会話方法も接続詞を一つ会話に取り入れるだけで、様々な場面で活用できる会話方法なので、是非試してみてください。

この会話方法については、いずれ詳しくご紹介したいと思います。

最後に

今回は、人間関係の様々な場面で使用することができる会話方法を3つご紹介しました。

いずれも、簡単にいつもの会話に取り入れることができるので、是非積極的に使ってみてください。

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