人間関係に積極的になれない人は、自分に自信がないという人も多いのではないでしょうか?
僕自身も、昔は自信が全く持てずに、人間関係を築くのにあまり積極的になれませんでした。
今回は、積極的に人間関係を築きたいのに自信が持てずに行動に移せない人のための記事を書きたいと思います。
自信が持てない人の特徴と原因
自信とはその人の内面の問題
自信が持てない人の原因は、その人自信の考え方にあります。
例えば、常に自信があるように見える人が、あなたの周りにも何人かいると思います。
でも、その人自信は常に自信があるのでしょうか?
答えはNoです。
どんなに自信があるように見える人でも、自信が持てないでいる時はあります。
その時、その人以外の人からは自信があるように見えることもあります。
つまり、自信があるかどうかは、その人自信の内面の問題なのです。
周りと比較をして自信を無くす
自分に自信を持てない人は、周りの人と自分を比較しがちです。
周囲に自信がありそうな人と比較をしては『自分はだめだ』『あの人はあれができているのに、自分はできない』などと自分を卑下して劣等感を抱いていきます。
このように、周囲の人と自分を比較していくうちに、だんだんと自信を無くしていくのです。
自信をつけたいと思っているあなたは、まずは自分と周りを比較することをやめるように意識してみましょう。
自信がない人が自信をつけるための方法
さきほどは自信とは、自分の内面の問題だと紹介しました。
ここからは、自身をつけるための行動や考え方をいくつか紹介したいと思います。
あなたが取り組みやすいものがあれば、ぜひ今日から実践してみてください。
継続は力なり!あなたのプラスになる習慣を身に着ける
いいことが習慣になると、それだけであなたの財産になります。
習慣化するのは、読書や運動、ダイエットなど何でも大丈夫です。
ちなみに、僕がダイエットに取り組んだ理由についてはこちらの記事を参照してみてください。
男のエステ ダンディハウス体験談!12kgのダイエットに成功した話
あなたのプラスになるようなことを一つ習慣化して続けていくうちに、『自分はこれを続けることができてすごい』と自信に繋がります。
また、たとえ1日30分〜1時間の短い間でも、続けるうちに途方もない数字になります。
それだけの時間をかけたあなたがどうなるか、考えただけで楽しみになりますよね。
過去に勇気を振り絞って達成したことを思い返してみる
誰しも、一度や二度は勇気を振り絞って何かに挑戦し、成功した経験はあると思います。
その時のことを思い返してみてください。
例えば、私の場合は思い切ってダイエットに挑戦したことなどが当てはまります。
何故それに挑戦しようとしたのか、達成してどんな気持ちだったのかを紙に書いてみましょう。
あなたが周りの人から羨ましがられているところは何か?
周りの人を見ていると、その人の良いところはやけによく見えたりします。同じように、あなたの良いところも周りの人から見ると、とても羨ましく思われています。
日常の何気ない会話などで、人に褒められたことを思い出して見ましょう。
それが、あなたが自信を持つべき長所の一つです。
失敗は悪いことではないと考える
結果的に失敗してしまったけど、やってみて良かったと思える経験はありませんか?
失敗するということは、決して悪いことではありません。
失敗ではなく、学ぶ経験だと考えれば良いのです。
学ぶ経験を繰り返しているうちに、本当に達成したい目標に近づくことができ、次第に自信もついていくことでしょう。
あなたのプチ自慢を振り返ってみる
あなたが実はちょっと自慢に思っていることをリストアップしてみましょう。
どんなに小さなことでも大丈夫です。
多くの人は、自分のしたこと、してきたことについて過小評価する傾向にあります。
そのため、あなたが『これくらいのこと。。』と思っていることでも、実は誇っても良いくらいすごいことだと思うようにしましょう。
何か誇れることがあれば、自然と自信をつけていくことができます。
まとめ
今回は自信が持てない人に向けて、自信が持てない原因と、自信をつけるためにできる簡単な方法を紹介しました。
今回紹介した方法は、自信をつけるための方法のごく一部です。
自信のつけ方については、以下の記事でも紹介しているので興味のある方は、ぜひ読んでください。
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